晴れの日と雨の日

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「雨の日に快晴の日と比べてはいけない」松原泰道

私たちはどうしても雨はやだなと思ったり、洗濯物が干せたのにとかお出かけできたのにと思ってしまいます。

しかし、その考え方では不幸しか生まれてきません。

雨の日には雨の日にしかできないことをやるべきなのです。

雨の日から快晴の日のことを考えることもできるでしょう。

私たちは予定を立てます。

特に現代では分単位で予定を立ていることもあります。

それは、何もハプニングやアクシデントが無いものと仮定して立てています。

しかし、自然はそうではありません。

私たちの思い通りに動いてくれるわけではありません。

そうなった時、昔は自然がそうならば自分が変化してそれに合わそうとしていました。

しかし、現代では自然や環境をコントロールして予定が狂わないようにしようとします。

だから、予定が狂った時に焦ったり、その環境を恨んだりするのです。

私たちは自然という大きな存在の中で生きています。

その存在に委ねるしかないのです。

できることをやる

これは、病気と健康というものに置き換えても同じことが言えます。

病気の時に健康の時と比べていけないのです。

病気の時はしっかりと病気をしましょう。

健康では気づけないことに気づくはずです。

周りの環境や自分の状態によってものの受け止め方は違います。

その違いを楽しむのです。

諸行無常を楽しむ

この世は無常だと言います。

雨の日は永遠には続きません。

晴れの日も永遠には続きません。

ならば、その少しの時間は精一杯楽しまなければ損です。

快を経験するには不快が先行しなければならない。

もっと言えば、不快が経験できたということは快が今まで存在していたということです。

そういうことに気がつけるのは無常であるからです。

変化するから気がつくことができるのです。

幸いなことに私たち人間は動物界の中でも比較的長生きな生物です。

ということは様々な無常を見てきているはずです。

本来はそこから何かを考えなければなりません。

それが人間に与えられた使命の一つではないでしょうか

この記事を書いた人
濱口貴洋

日本で数少ないWHO基準のカイロプラクター。
東京で修行を積み、地元高知に戻って自然との共存をモットーに、地元に根付いたヘルスケアを提供しています。

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